私が購入したものは【おしるこ】と店には表示されていました。
持ち帰り用にしてもらい店の外、寒空の下ベンチでいただきました。
さて食べよっかなぁ♫と思った瞬間、向かい風ビュー!!!
濡れタオルを振っても凍る程ではないものの、顔面が痙攣を起こしそうな寒さでして…少し離れた向きの違うベンチに移動しました。
ようやく食べられる(飲める?)
注文から手渡されるまで1分も待たず、その【おしるこ】はどんな製法でこのカップの中に入ったのか見ていなかったけど、
甘薄っ!!!
糖分はしっかりしているのに小豆の風味が薄い。。まあでも寒いから暖まり。
数日経ってから、アレはなんだったんだ⁈と思い出しまして、、、
果たして【おしるこ】なのか【ぜんざい】なのか?
ひょっとしたら今流行りの【薄めたおしるこ】???
んなわけないかw
Googleで検索。
九州での「おしるこ」と「ぜんざい」の違いは、基本的に関西と同様です。 こしあんを使った汁気のあるものを「おしるこ」、粒あんで汁気のあるものを「ぜんざい」と呼びます。 しかし九州の一部地域では、餅入りを「おしるこ」、白玉団子入りを「ぜんざい」と言い、その逆の場合もあると言われています。
まあ、どっちでも良い。粒あんでもこし餡でも好きですし、お餅でも白玉でもオッケー。ただ、売り物が薄いのはどうかなぁ。
[粒あん]にこれ以上入れたらダメよの限界まで水だかお湯を入れて、薄いから砂糖足しちゃえ!という作り方に間違いないw
もう値上がりしてないものが無い状態なので仕方ないかとも思いましたけど。
大昔、私はソレを【おしるこ】だと思って作っていました。味見をして『良いかも〜』と思った横から姑が味見。ドバドバ砂糖を足した後、驚く量の塩味を追加。
のーどーがぁーーー!!!という代物になってしまい、その後それを食べた親戚の人からもちろん『ちょっと…』と言われました。
ちょっとぢゃねーし!!
そんなことを節分に思い出した。