懲りずにまた中国茶(総称ということにしよう)のお話。
蓋碗に入れる茶葉が、3グラムというのは間違いではないようだけど、またまた調べていくと1グラムでも問題なくいただけると見つけた。
1グラムで良いのなら勿体ない。苦いとか濃すぎることはなかったけれど、茶葉によっては蓋碗の中がモリモリになっていたので、今日は1グラムかな?と思われる丸まった茶葉を13粒ほどにしてみた。
結論から言うと、これで足りた。香りも味もする。
でも3グラム入れた方がいつまでも足し湯をして飲み続けられた。当たり前か。
蓋碗を購入したお店のオーナーさんにメールしてみた。貫入の茶渋については、やはりそれを楽しむらしい。なるほど。
使い始めから2日目で年代物のようになってしまったことが気になるけど。
それから、初心者はガラスの蓋碗がおススメだと書いてあった。確かに、良い香りで美味しいけれどお茶の色がわからないという(笑)
お茶飲んでるのに眠い。