片耳の難聴、時折襲う激しい回転性のめまい、嘔吐、耳鳴り。症状を調べてみるとメニエールとも出るし、頭を動かすと起こるめまいでは良性めまい症とも出る。突発性難聴だけでもめまいや吐き気は起きるらしいけど繰り返さないとか。以前は突発性難聴と診断されたけれど今回は特に病名は言われないまま数回目の通院になりました。(前回も発作は繰り返したしメニエールじゃないの?と思ったけど診断ではそう言われなかった。)
約2年ほど前の時には数回通院したところで「ここではこれ以上の治療ができないので紹介状を書くからもっと大きな病院で診てもらってね。」と言われました。今回も今日こそはそう言われるのかと不安になりながら行くのですが、どこがボーダーラインなのか分からないけれどまだ言われないままだった。
「メニエールだね。」と言われた。やっぱりそうか!と思う気持ちと「前は突発性難聴だったじゃないですか!」と言いたい気持ちと。でも今回の方が確かに酷い。ステロイド服薬は6日間で終わりゲロ不味いイソバイドシロップと他数種類の薬を飲んでまた1週間後に検査予定でした。イソバイドシロップのせいで吐き気が起きるのではないか⁈ってほど不味いし胸やけもする。(それに以前と今回も薬は同じ)
耳鼻科へ行く前日に鍼灸を予約していました。こちらは腰痛の緩和が目的でしたし健康保険適用にならないので定期的というほど行けない。耳のこと相談してみようかな?と電話してみたら問題ないとのことで予約当日向かいました。
治療方法は幾つかある説明を受けましたけが覚悟がないのと、めまいを誘発する方法は治療後に自力で帰宅できなくなると困るので今回はお願いしませんでした。見えないので分かりませんが耳の周辺に数か所鍼、鍼をしたままお灸で燻す感じ。
鍼を刺した直後に抜くというほど一瞬ではないけれどほんの数分で抜かれ「はい終わりです、どうですか?」と聞かれた。「そんな直ぐ良くなるわけがな、あれ?耳鳴り止まりました、すごっ!」「明日までもつと良いのですが。」と言われたので、そうかそんなもんか、やっぱり繰り返し治療しなきゃダメかあ。なんて思いながら帰宅後、二時間後には耳鳴りが始まりましたけど深夜に耳鳴りで目覚めてしまうほど酷いものではなくなりました。
鍼の翌日、耳鼻科で検査後診察。モニターに前回と今回の検査結果を並べられ、一番低音の周波数はまだまともではないけれど、かなり改善してました。これは鍼灸が良かったのかな?定期的に通いたいけどやっぱり無理だなぁ。
わたしの体感で聴力が戻っている気はしない。スマホで音楽を流し聞こえる方の耳を塞ぎ、聞こえにくい方の耳にスマホを近づけてもベース音が聞き取れません。ベースに限らずギターの低い音、トロンボーンの低音も聞こえにくい。たぶんチェロの低音も聞こえないと思うけど悲しすぎるのでそれは試していません。よりによって音楽しか楽しみが無いというのに。
久しぶりにJPOPなど聞いてみました。聞こえにくい方の耳だけで聞いた時は本来聞こえるであろう曲調よりも変に高く早く低音無、音痴というのとは違うけど、同じではないけど例えるならカセットテープの再生をしながら早送りした時ほど酷い音ではないけどそれに少し似た感じ。(カセットテープが分からない?それは若い証拠だわw)
これは酷い。聞こえる音の差で気持ち悪くなってきた。
2月分の予約してある公演もキャンセルした。片方の耳は聞こえるけど行く途中や帰り道、会場で発作が起きたらと想像すると何が何でも行こうとは思えない。一番寒い時期だし今年は無理だな。
1月に入ってからぼぼ1日おきに発作を繰り返してまして体重が3キロ減りました。食べ物が原因で嘔吐しているわけではないけれど、できるだけ味の濃い物や油っこいものは避けた方が良いらしく、いつ発作が起きるかと思うと食事も怖かった。でもみかんは大丈夫なようで今はみかんが唯一の楽しみ。買う度美味しい有田みかん農家さんに感謝している。このまま体重が減り続けたらと思ったら止まった。
メニエールについて調べると『気象病の代表疾患』とか出てきた。確かに気圧の上昇か下降かわからないけど片頭痛も昔からあった気がする。冬は苦手ともでる。春は花粉やら何やら飛んでるし、梅雨は1年で一番苦手。夏の暑いのも半死。秋も花粉はあるけれど気温が下がってくれば元気になる気がしていたけど、冬もダメとなると良い時期が無くなるじゃねーか!つーの。
発作の周期は人により様々で繰り返す度に悪化していく。とか書いてあった。ベース音が聞こえなくなるって、感情や味覚の一部を取られちゃうのと同じ感覚なんだけど。聞こえなくなって良い楽器なんて一つもないし!!
朝目覚めて天井が回っていなければ「今日も一日無事でありますように。」と祈る毎日。夜の方が発作の確立は高いのですが。
同じ苦痛に悩まされてる人がココを読んじゃっても役には立てないけど、鍼灸もひとつの手だと思います。