先日、初めて紫蘇ジュースを作り感動したのも束の間。いろんな人がレシピに書いていらっしゃいますけれど保存させるには結構なお砂糖を使うので甘すぎる!
グラスでゴクゴクは飲めません。ショットグラスで試したけれどその後水かお茶を飲まないと激甘過ぎてそれもちょっと辛い。
炭酸や水で割って飲むと甘味とともに紫蘇の風味も薄くなる。薄める前提ならばジュースではなく煮詰めてシロップを作るべきだったんだ〜というのは後になってから気づいたので、このまま美味しくいただくには固めるべし!ってことで粉寒天を買ってきました。(ゼラチンを買うつもりがなぜか粉寒天になりました)
更にまた後から知る。ジュースに直接寒天を入れるよりも水で溶かした寒天にジュースを入れた方が混ざりやすいんだとか。
その後、水だけで寒天を溶かし固め山梨で買ってきた黒蜜で食べたら美味しくできたのでこれを繰り返し作ってました。
黒蜜を使いすぎなければ罪悪感の少ないおやつが食べられる〜
もっと早く作るべきだったわぁとか思いながら。ついでに豆かんにしたかったけれど、それ用の豆は我が家には無い。かといってわざわざ買うのもなぁと常備しているスープのための豆を使ったらそれでも美味しくいただけました。
何度か作るうちに今は抹茶寒天を作り食べてます。飲むために買ったけれど、そう頻繁にお茶をたてるなんて…めんどくさい。こうしてお抹茶の賞味期限が切れて存在すら忘れる前に固めて食べてしまえ!というわけで、やっぱり美味しかったです。
自作寒天にはまる前に注文してあったスイーツが届きました。材料を見たら寒天だったけど〜これがもう!ぷるっぷるなの〜
寒天と水の量を変えればぷるっぷるになるそうで、次回は紫蘇ジュースをぷるっぷる寒天にしてみたいと思ってる。
贈答用とあわせて自分にも買った和菓子は
落雁や水羊羹は、百貨店や成城石井、確かAmazonでも買えるのですが【生くりかん】は買えないのです。
飲める水栗羊羹!みたいな。私的に小布施堂は高級和菓子なので一口ごと大切にいただきました。まさか飲みませんけど、飲めます!というような舌触りと喉越しw
手作りも良いけれどたまにはちゃんとした良いものをwそして粉寒天が無くなるのが先かプチブームが消え去るのが先かはまだわかりませんが、旬のメロンも食べなきゃならないし〜
佐藤錦は高過ぎてブームにできないなとか、桃もたっか!とか、ぶつぶつ。