ギフトでいただいた栗菓子。
食べたことはないけれど、良いものだろうと思って賞味期限ギリギリまでとっておくことにした。
まだ賞味期限切れまで日数はあるんだけど、素敵な備前焼と美味しいお茶があるので開封した。
ふむふむ。
とにかく一個がずっしりしていて、包みから想像するのは羊羹のような。食べ切っちゃうかもしれないけど、ひとまず1/3ほど切ってみた。
私の切り方が悪かったのか最後の方が崩れた。
崩れた感じは、ほぼ栗。
材料名を見ると、栗(国産)、砂糖、加工でん粉。
ワクワクしながら一口。
栗だっ!
栗を固めるために他の材料も使用した感じ。
美味しい!
砂糖が入っているので、栗のまま食べるよりは甘いけれど、栗だ、栗だ〜
調理せず手を汚さず栗がいただける幸せw
たまに見かける栗むし羊羹は美味しそうに見えるけれど、そんなに心ときめかないのは何故かすら?
大粒の栗が入ってる羊羹って、そのビジュアルからつい買ってしまいそうになるけれど、過去にいただいた栗羊羹でそんなに感動したことはない。どっちかって言うなら洋菓子より和菓子だけど、栗蒸し羊羹ならモンブランの方が〜とか。
栗も羊羹も好きだけれど、できれば別々にいただきたいと思うのは私だけなんだろうか?
大切に寝かせていた?この宝味栗 。
特別なお菓子だし、3日間で分けて食べよう!
と、思っていたら開封翌日は仕事が忙しく命からがら帰宅したのでお茶を飲む気力すら残ってなくて、今日やっとまた1/3をいただきました。
美味しい。
お茶は凍頂烏龍茶。
お茶も美味しいし、備前焼もまだ回して色の違いやら時折キラッとする箇所を見入る。
抹茶腕では無いけれど手の上で回して〜
くーっ、美しい!!
お茶飲むお菓子美味しい茶碗は美しい!
食べる飲む見るに忙しい。
あと1/3はまた後日。