突然、美味しいコーヒー飲みたい!と思ったらもう我慢できず久しぶりにネスプレッソを使うことにしました。洗浄はしてあるけれど一応湯通しだけして〜
カプセルボックスを覗いたら運良くデカフェがありましたのでエスプレッソを一杯。その時は満足しました。
翌日もコーヒーが飲みたいと強く思いました。でもいつものではなくて!『カフェ、美味しいコーヒー』で検索すると、かの有名なアノ店とかが出てくる。そーじゃない。喫茶店じゃないとダメなのか?で、喫茶店と入力し直しましたが変わりませんでした。
美味しいコーヒーを飲みにソコには行かねーだろがっ(半怒)
見なかったことにしてその他の店を一軒ずつ調べ、今回めでたく選ばれたのは〜
https://scrop-coffee-roasters.com/list/geisha.html
どこかで見聞きしてましたけど飲んだことはなかった【パナマ ゲイシャ】
大まかに食全体で酸っぱいのは苦手ですが、酸味はあるもののネスプレッソのシャンハイルンゴは好きなのよねえ。
【華やかな】という味の表現がよくわからないけれどシャンハイルンゴも華やかと表現されるのでコレもいけるかも⁈と挑むことにしまして出かけました。
メニューに【パナマ ゲイシャ】は2種類あり分からないので店員さんに聞いてみた。
1つの方は【これぞゲイシャ!ですがかなり酸味が強いので酸味が苦手な方はもう一つの方を】と教えていただき酸味の弱い方を選びました。
スペシャルティコーヒー 専門店 - Scrop COFFEE ROASTERS 公式サイト
このカップの形とデザイン好きだ〜
うむ、たしかし。
口に含んで直ぐ思ったのは、まごうことなき酸味。
ですが〜それと同時に入っていないはずのブランデーのような芳醇な香りが口の中に広がる。でも決して酸っぱいブランデーではありせん。更に、甘いと言うのは違うけれどこれまた【ふくよかな】余韻とでも言いましょうか。
テイスティングかのように、飲む度の味わいを大切に。
通ではないし誰よりもコーヒーの種類を知っているわけでも無いのですが、とても変わったコーヒーだなって凡人の私は思いました。いただく時間帯にもよりますけど、サンドイッチやケーキとこのコーヒーを合わせるのは勿体無い。ブランデーのようでも一緒にチーズを食べたらコーヒーの風味が吹き飛んでしまう。
都心のとある店で一杯2000円もするパナマゲイシャと何が違うんだろう?(場所代かな?)比べに行く気も起きませんけど。
とにかくいつも飲むコーヒーとは全く別物でして、そして余韻が長い。
なかなかそっち方面には行かないか素通りしていましたが、また飲みに行きたいと思いました。
また気が向いたらいつか行こう。