おひとりさま備忘録

とりとめのない日常のぼやき

車とお茶

一応、お茶カテにしておいたw

数日経っても心に残っていたので残しておこう。後で読んで笑えるかも。

 

カーディーラーに行った。わたしの愛車は今おいくらかしら?とか思った。車検まではまだまだ余裕だけど、新型コロナの影響で車を購入契約しても納車が来年になるとか?だったら一度見て聞いてみようかと思ったりして。

一括で数社から査定見積もりが!なんてところには恐ろしくてアクセスできない。少々高値を言われても直ぐに車を持って行かれたら日常生活に支障が出るので。

我が家付近、国道が側なので車屋さんばかりある地域wだけど歩いて車を見に行くことは無いので、仮に2〜3キロ圏内とするとかなり多くの自動車販売店があるのです。(中古車販売店もかなりある)というか、どのメーカーなら店舗が無いのかを探す方が早い程ww

若い頃から縁の無い自動車メーカーがあるけれど、そこは今後も縁がないので行かない。では何処に?

今乗ってる車の〜前の車を購入する際に、心から欲しいと長年憧れ続けた車がありました。試乗もしたけれど到底手に届く車ではなかったので、憧れと実用は別なんだと諦めました。主婦が車のローン地獄とか笑えませんしw

そろそろ乗り換え…と思ったのであちこちに車を見に行きました。それがたまたまSUVに乗るきっかけとなり、その車も長年乗り、そろそろ買い換え?と思った頃には『次は何乗ったらいーんだよ⁈』状態でした。

その昔、憧れた車が買えないとわかってからは新車情報とかあれこれに興味が無くなった。でも買ってしまえば長年乗るので、見た目の好み、装備、実際に乗ってみた感じ(プラス金額)は検討材料になります。

乗れば慣れるんでしょうけど、今の車に慣れるまで2年はかかりました。過ぎ去れば2年はあっという間ですけど、ほぼ毎日乗るたびに慣れない感を抱きつつ乗る2年は長かったです。

そしてやたらあるディーラーの何処に行くか、Googleで評価を探しました。近いとはいえコロナ禍だし、念のため電話で試乗したいこと、見積もりが欲しいことを伝えておきました。

車両本体価格と諸費用はネットでざっくりわかりますけど、知りたいのは下取り価格と、値引き額と乗り心地。

たかっ。でもまあこんなもんか〜

この店で買うかわからないから提示された値引き以上の話はご縁があればまた今度。

で帰った。数日後の休日、試乗はいーや、平日だらか暇だろうといきなり他のディーラーへ行ってみた。雨がふったり止んだりのゆるい日に本気で車を見に来る客はいないだろう的な日に。

飛び込み客に驚いたのか?まさか。でもそんな感じ。慌てて準備してくださいました。電話予約もせず申し訳ありません。とお詫びしましたけど。これがB店。

交渉はしてないけれど、A店よりも明らかに下取り価格が高い、そして値引き額も高い。

もーいーや、決めちゃおっかな〜ってまだダメだー!!

明日は未開拓のC店に行ってみようと思ってる。

ところで、新型コロナウイルス対策により飲み物サービスをしていないディーラーがあるようですが、いつも行く店は『何をお飲みになりますか?』とメニューを見せてくるけど、怖いのでお断りしてる。

今回、A店でも同じ感じだったのでお断りした。でも、B店は席に着いたらペットボトルのお茶をくれた。せっかくなので、いただきました。

無料のものなんて無いのは知ってる。カーディーラーで受けるサービスには、車を買うなり整備に出すなりユーザーはお金を使う。だからといってイベント通知が来るたびに用も無いのに行かないけどw

中には質の悪い客もいるんだろうけど、お客様にお茶をっていうのは日本では大切な習慣だと私は思う。時代は変わり、今は確かに感染防止対策として飲食禁止はやむを得ない。でも本当におもてなしの気持ちがあるのならペットボトルのお茶くらい出そうよ〜!と思った。

もうね、お茶屋さんがコロナ感染拡大防止のために試飲させないって…行政の方針なのか?飲食店に酒を出すなってのと同じか。そーかそーか、でもお茶の試飲って大事なんだけどなあ。

はよコロナ終息してくれぃ!!

   

 

いつも数日経ってからアップするのは、下書きのまま寝てしまうからなんだけど。