ん~、何年前だろう、いま使ってるお財布を買ったのは?
なんだか薄汚れてきたし買い替えかな。
と、昨年出かける前に思ったことを忘れ新年になっていた。
年明けのある日買い物中に「ま、いっか。」と思ったお財布に出会えたので購入した。
現在使用中のお財布を使いだすときから、種銭なるものを入れ新しいお財布をおろす準備とやらをした。
それまでは、神社のおみくじに入っていた小さな金色の銭亀を入れてた。
ある年には、金色の小槌だったり、金色のカエルだったりしたけど。
いやいや、コレじゃなくて。
札束を入れると良いとか、札束は用意できないからお守り用の偽札とか、いろんなことを書いてるサイトを見つけ、一枚だけ新札の一万円札で、他はコピー用紙を切って束にしてお財布に入れていた。
まめだわ、あたしw
たぶん今回もそうなると思うんだけど、今までお財布に入れてた種銭はどうすりゃよいのか分からない。新しいお財布ウエルカムっていう名目の宴に使うのかな。
募金すると金運が上がるとか…一万円も?いやぁ、ムリ。
検索ワードが悪いのかな?また調べてみよう。
札束のほかに、硬貨を種銭にする方法もあるみたい。
115円という説と、5のつく硬貨という説があったけど、115円を採用。
誰かに貰った硬貨が良いらしいけど、誰もお金などくれません。
なので、手持ちの硬貨から種銭に良いとされる製造年度の硬貨を探した。
種銭にするには汚くないか?
運よく手持ちにあったので、次は硬貨をきれいにする方法を検索。
サンポールできれいになることは知っていたけれど、我が家にサンポールは無い。
こどもの頃、サンポールでは試したけど調味料はやったことない。
ありがたい試験結果から、ケチャップを採用。めでたくキレイになりました。
あとは水晶の近くに置けば~
はっ!?水晶どこに置いたっけ?
「そんなに大きくないので」と言い訳する。
だめじゃん、ったく。