おひとりさま備忘録

とりとめのない日常のぼやき

窓ガラスのフィルム

最近、カーテンを開け閉めするときに気になっていた臭いのもとは窓ガラスに貼ってあるフィルムのせいだった。

数年使用したのでそろそろ交換なのねと、先日張り替えました。

我が家はリビングの掃き出し窓ガラスが3枚あり、両端にこのフィルムを貼ってます。理由は全部貼ると外が見えなくなるから。

窓の開閉に関わらず、ちょっと雲行きが気になったりして外を見たい時に何も見えないのはどうなの⁈つう。

でも真冬や真夏は真ん中も貼りたいなぁと思いながら数年経過。 真ん中だけ外が見えるようなフィルムを貼るのもアリかもしれないと考え、いろいろ探してはいたのです。

防寒優先か、UVカット優先か、どちらの機能も兼ね備えているというのはあるのかも知れないけれど私の探す価格帯では無理みたい。

遮光カーテンがあるのでカーテンで目隠しにはなっているけれど、たまーにカーテンすら開けておきたくなる気分の日もあったりして。

ドレープカーテンではなくて、レースカーテンを二重にする方法もあるけれど、真冬や真夏は無理。季節毎にカーテンを洗うことはしてもカーテンの着せ替えはなかなかできません。

窓側にドレープカーテン、部屋側にレースカーテン。これに憧れた時期があったけれど、ショールームまで行き見積もり金額を見たら、富裕層しかできないものなんだと知ったw(家全部の窓じゃなくて一部屋分で100万円近くかかるような、そんな馬鹿な。え?普通の家はカーテンに数100万円かけるの?うっそだろ⁈みたいな。)

似ているようて全く違うカーテンのカラーや柄。本当はクロスだってこんなんじゃなくて違うのにしたいけれど、ある業者では自社で取り扱いの物でない場合、作業代+αで結局倍くらいの費用になるというアホみたいな話を聞かされた。儲け方っていろいろあるのだと驚いた。

で、窓ガラスフィルムの話に戻り〜

外は見えて、外から見えないのは、マジックミラーフィルムしか思いつかない。

すりガラス風のとか、デザインのあるものとかだと、外から見えないけれどこちらからも外は見えない。

でも、たぶんマジックミラーだと少しでも空気が残ってしまうと見るも無惨だろうなあ。昔いたなあ、車に自分でフィルム貼って空気が柄になってた人w

やっぱり素人でもちょっとの手間と勇気で貼れるような、空気が残っても誤魔化しのきくデザインのものの方が自分で貼るには良いと思った。

結局、自分で貼り易いものを選びました。ポチしたら翌日届き、施工に使うためのヘラを買いに行ったらたまたま見つからず…直ぐ貼りたいので定規を使ってしまいました。

画像は載せませんが、スタイリッシュとかではなく、ちょっと懐かしい感じのガラス風になり、外は見えないかと思いきや所々凝視すると微かに外が見える!

カーテンを全開することでサッシや桟の汚れにも気付きやすくなりますし、何より部屋が明るくなり更に外からの視線も気にしなくて良いのです。

とーっても気に入りました〜。 メーカーやデザインも色々あります。おススメですよ〜