おひとりさま備忘録

とりとめのない日常のぼやき

お賽銭は145円

現在の前の家に引っ越す時には、よく当たると評判の良い占い師の方に引っ越しの日程を相談に行ったことがあります。とはいっても、ネットやTVで有名な占い師ではなく、住まいの近隣の町のごく一部の人しか知らない占い師の方でした。

現在の住まいに引っ越してきてから一度、記憶を頼りにそこへ行ってみたのですが訳あってお会いできませんでした。

 

占いは朝の情報番組で【今日の星占い】とかね、それを信じて生きているわけでもなく当たればラッキー!くらいな。夫が亡くなり相談する人がいなくなったときに、占ってもらおうかなと思ったことがあって。さもインチキ臭い内容だったらそれはそれで仕方ないと思いながら。

 

高価な何かを買わされたりとか、勿論安価でも『これを何処に置くと良いです。』みたいなことを言う占い師とは出会ったことがありません。

 

そしてあのとき、特別なことは手帳にメモをした。

①〜の神様の神社へお礼参りに行くようにと。

②お願い事をする前に住所と名前を言うように。神様が何処の誰の願い事かわかるようにと。

③お賽銭は145円。

④水を扱う仕事なら尚良いと。

コロナ禍でなかなか神社参拝には行けない。そろそろ行きたいと思いますがまだ予定がたてられない。(4月に行ったけれどそれは月例参拝とは別で…)

その時、145円についての理由を聞かなかったの。以前調べたときには出てこなかったけれど今夜わかりました。

百円は神様に。

四十五円は【しじゅうご縁がありますように】だそうです。