おひとりさま備忘録

とりとめのない日常のぼやき

お焚き上げ料

お守りを神社に返納したくて出かけた。

御朱印、古い御札やお守りはこちら→』の方向に行くと御朱印をお願いしている人が数人いたので待っていた。

なんとなく視線の先に見えた箱には『お焚き上げ料  お気持ちでお願いします』と貼り紙があったので、心ばかりを納めて順番を待った。

やっと私の順番になり、古いお守りをお渡しすると

『お焚き上げ料入れてくださいね』と箱の方向を指差して言われた。くそ感じ悪かった。

      もう入れました〜

神社によっては、古い御札やお守りを預けるスペースが設けられていて、参拝客は自由に入れることが出来るところもある。

今日行った神社にそれは無くて、しかもその言いぐさったら神様に仕える人とは思えない✖️✖️✖️

あの境内に漂う空気が好きで遥々出かけ、年に数回参拝していたけれど、もう行く事はないと思う。

最後の最後に嫌な印象を受け非常に残念。

寒川神社を見習いなさい!と思った。