(溜め込んだ下書きをアップする)
先日アウトレットモールに行ったのは、お鍋のサイズを実際に見て確認したかったから。
随分前だけれど、ストウブのお鍋が良いと聞き、それはキャンプで使うんじゃないの?と思ったわたし。ダッチオーブンとストウブの違いがわからなかった。
それからしばらく、ストウブを使う人のブログを幾つか読んだりレシピを調べてみたりしているうちに「一つ買ってみようかなぁ」なんて思いました。
そして購入したのは
なんでやねん!まあそう仰らず。
公式サイトをごらんなさいって!高すぎるんだよ、ストウブ。
でもね、そうね、その金額の違いはきっとあるんだろうけれど、買ったけれど何らかの理由で使わなくなったと言う人も沢山いるようだし、キャストポットも素敵だ!と思ったわけです。
そしてほぼ同じ時期にル・クルーゼのシグニチャーココット・ロンドも購入。
ル・クルーゼは昔から知ってました。憧れたけど勿体無くて買えなかったw
どちらも鋳物だけれど特徴が違うので使い比べてみたかったし。
それに、ル・クルーゼがたまたま半額!だった。もちろん公式サイトから。箱もお鍋も何ら問題なく、単にカラーが限定されていたといった感じかな。
でも、半額でも安いわけではないので、【一人なら!】の参考ブログをいくつか見て、サイズ18を購入。
アルミ鍋や一部のステンレス鍋に比べると断然重いけれど本当に美味しくできます。
ただ、二食分程度の筑前煮などであれば問題ないのですが、私のように具沢山スープを沢山作るとなると〜
ギャァーーー!!!
画像は少し煮て減った後です。
蓋すらできないってw
これ、まだ後から入れたい具材があったので焦りました。お玉すら入れられない状態でしたが勿体無いから捨てないw
味を染み込ませるとか具材を柔らかくするためではなく、量を減らすために煮込みました。
何をどのくらい作るのか?
それから、お玉などを使う余裕が必要なので
初めの1つめはサイズ24を購入しましょう!
ギフトにする方も、中途半端なサイズより大鍋1つあった方が重宝されますよ。高いけどw
「いや、うちは22で良いよ。」それは止めません。22以上なら良いかも〜。
私のように大量のスープを作り、スープとご飯で暮らしているようなタイプの人には24がおススメです、間違いなく。
ここしばらくは圧力鍋で調理しておりました。折角持っているんだから今日はル・クルーゼにしよう!と思ったのが事の始まり。
【手羽元とゆで卵を煮る】なんてときも、18サイズではちょっと厳しいとは思っていたけれど。
そんなこんなで、サイズ24を購入しました。
今回は豚軟骨、ニンジン、大量のキャベツ。
前回はジャガイモ、スペアリブ、キノコ類だったので今回の方が具の量は少ないにしても、水の量はさほど変わらないのでこの余裕がたまらなく嬉しい。
初めは中火、沸騰したら弱火にしてから30分程度蓋をしたまま加熱。その後予熱で放置。ここまでで一部の豚軟骨は食べられる柔らかさになりました。
勿論、圧力鍋の方が時短できるのですが…何せパッキンを付けたり外したり洗うのが面倒という。
キャストポットはオーバルなので、長い物用に…と思ったらこの前買ったトウモロコシは入りませんでした。かはっ。
専ら焼き芋鍋になってますが、やはりシーズニングが面倒ですw
きっと何か使えるはずだけど、サイズ18のお鍋はオブジェになりそうなw
炊飯は一度試しましたが、我が家の炊飯器も同レベルに炊けるしので私は炊飯器派です。