予定していたわけではないけれど中国茶カフェに行きました。
こんな風にお茶を飲めるお店がもっとあれば良いのに。
以前も中国茶カフェでこのお茶を飲みましたが並べて飲み比べないと【凍頂烏龍茶】との違いが私にはわからない。似てるよね⁈凍頂烏龍茶を阿里山高山茶だと言われて飲んでもきっと私にはわからないと思う汗。
どちらも好きなのでかまいません。でも違いがわかると自己満足する。たぶんその違いを上手く人に伝えることはできないけど。
とにかく記憶があるうちに!ってことで帰宅後【凍頂烏龍茶】を久しぶりに飲んでみた。
いやいや、凍頂烏龍茶は花のような香りが〜でも花は入っていない。何が似てるかというと清涼感かな。とはいっても炭酸水やミントのそういうのではなくて。
山ほどと言うと大袈裟だけど沢山日本茶を買い揃えているのにまた中国茶(台湾茶だけどさ)が復活すると日本茶が減らな…
お茶による違いもあるけれど日本茶も台湾茶も中国茶も1回に4〜5グラム程使います。
でも日本茶(煎茶)は2煎〜3煎が限度。試しにそれ以上飲んでみましたが美味しくなかった。
釜炒り茶やもうちょっと高級な煎茶だともう少し長く飲めます。というか釜炒り茶は製造工程が大陸から伝わった方法だからか出涸らしまで美味しい。
もちろん徐々に風味は落ちていくのですがそれでも美味しく飲めるのは何故なんだろう?まさかアミノ酸なんか入れてないわよねぇとかw(無添加ってものを買ってますけど〜)
安価なお茶を買うと添加物のアミノ酸が入っている場合があります。ってのはお茶について調べていて知りました。うちにはアミノ酸添加茶はないけど〜
台湾茶や中国茶は何煎目か忘れるほど飲めるので(中国茶専門店で買ったお茶の場合です)100グラム当たりの価格は日本茶の数倍しますが朝飲み始めてから夕方まで飲み続けられたりするので決して高くは無いのかも知れないと思いました。お茶の価格帯も様々ですが。
それから2日ほど凍頂烏龍茶を飲んでいましたがもう茶葉が無いっ。まだ他の中国茶もあるのですがやっぱり凍頂烏龍茶は常備しておきたいお茶だと思い注文しました。
しばらく飲んでいなかったのに思い出してしまった。もうね、ないと思うと手が震えるw
この数日は病的にトイレに行くこともないので長いこと飲み続けなければ問題ないのかなあ?と思った矢先、今朝というか深夜トイレに起きてしまいました。午後から飲み始め寝る前まで飲み続けてはいけないと再認識。
最近日本茶は深蒸し茶ではなく、普通蒸しとか浅蒸しなどと言われる薄い黄緑や黄色の水色のお茶を好んで飲んでいます。
あんなに感動していた深蒸し茶愛はどこへ行ったんだろうって感じですが。
順不同ですが最近飲んでいる日本茶は
八女茶(福岡県産。でも2袋目)、三重県のかぶせ茶、狭山茶(埼玉県)、和束茶(京都府)、釜炒り茶(数県のものを買い揃えましたのオホホ)
たぶん全て【やぶきた】だと思うのですが、茶葉の育つ環境と製茶になるまでの工程の違いからか本当に味が違う。どのお茶もオンリーワンですけど、三重県のお茶は初めて飲んだ時に震えるほど感動しました。
あれ?台湾茶メインで書くはずが。まあいーやお茶だし。
買い物がてら、たまにはカフェに〜という気持ちはあるんだけど家に美味しいお茶やコーヒーが何種類もあるとなかなか。でも数日前の朝、珍しくスタバに行ったわ。冷たい風が吹いていて首が落ちそうだったのでカフェモカ飲みました。美味しかったです。