前回、大根を買ったときには甘酢漬けにしたのですが実は未開封だけどお酢の賞味期限が切れておりまして…えへへ。
きっかり一年!過ぎていましたがニオイはお酢だし『お酢だから大丈夫だろーよ。』と使用。
砂糖と塩を混ぜて切った大根を漬けて数日後、食べてみたら妙な感じがしました。肉や魚、ほかのものが腐ったときのような感じではないけれど『これは⁈やめておいた方が安全だろう。』と感覚で思ったので全て処分し、また大根を買うチャンスがきたら!とタイミングを待っており〜
三浦半島の赤い大根がお買い得だったので購入してきました。赤というか薄紫。コレを甘酢漬けにすると綺麗な色に仕上がるのよね〜。
白菜キムチを漬けたいけれど、食べる量と保存場所確保がちょっと大変なので初のカクテキ作りに挑戦してみることに。
甘酢漬けのはずが…
いろんな人がレシピをネットに載せているので、それぞれ微妙にヤンニョム(唐辛子やニンニク、その他混ぜて作るキムチのもと)の材料の量が異なります。
大根1本に対して粗挽唐辛子大さじ4のレシピを採用し、テレビで見たり他の人も使っていたヤクルトも使用してみた。
ーーー 材料 ーーー
☆大根半分 切って塩をふり2時間おく。
☆ヤンニョム(キムチのもと)
粗挽唐辛子 大さじ4
梅シロップ 大さじ1
砂糖 大さじ2
塩 大さじ1
魚醤 大さじ1
にんにくみじん切り 大さじ2
きざみ生姜 3スライス分
☆ヤクルト 50cc
ニラ 5本程度
ーーーーー
①調味料を混ぜヤンニョムを作り(キムチのもと作り)
②塩をふった大根を洗い水分をきる。
③丁寧にまぜまぜ。
④最後にヤクルトを混ぜて発酵を促すという。
⑤保存容器に入れて常温でまる一日置く。
⑥冷蔵庫で2日。
これで完成らしいのですが冷蔵庫で一日経過したところで食べてみた。
本来、このヤンニョムで大根一本分を漬けられるので迷ったんだけど、失敗したら食べられないしとか。参考レシピの半分の量で作れたかもしれないけれど、おそらくそのまま食べることは少ないのでまあ良いかな、とか。
唐辛子の量は適量でしたが塩がちょっと多い。そうか、大根一本ならよかったのかもね、とか。どんな塩を使うかにもよると思うけど、次回のために書き残しておく。
地獄の赤ですが、辛くないw
作って食べてみないと何が多くて何が足りないのか分かりません。使わないと作れないのだろうけれど、魚醤の臭いで吐きそうだった。これさえ何とかなれば楽しいのになあ。
念のため完成品の白菜キムチは買ってあったのですが、こっちのが辛かった。
写真を撮り忘れましたが、玉ねぎと鶏胸肉(半分より少なめを切ったもの)をフライパンで焼いてこのカクテキをお玉に半分程度入れました。
白菜キムチを炒め物やスープに入れるのはいつもですが、カクテキの炒め物はそれとは違った食感の〜
いつも思うけど、本当にヤンニョムって最強だ!と思います。