おひとりさま備忘録

とりとめのない日常のぼやき

頭痛

毎日記録していないけれど、ここしばらく朝起きると頭痛。我慢して痛みが酷くなることもあり、痛みが酷くなってからは鎮痛剤の効き目も悪くなると何処かのサイトで見たので、痛い!と思ったら飲むようにしていた。

コロナか?と思ったことは今のところ無いけれど、もしもウイルス感染していたら飲まない方が良い種類の鎮痛剤もあるとかなんとか…情報攪乱なのか?ネットで見たから○○病かもしれない!なんつうのは一番危険なので、鎮痛剤を服用しても酷くなったり、何日も続くようなら病院へ行こうと思っていた。

で、検索。 頭痛=脳神経外科なの?わかんないけど、そこへ行けばとりあえず良さげ。

総合病院は、病院にもよるのだろうけれど予約していても数時間待たされる確率が高いし、今回一番初めに調べた病院は多くの人の恨みをかっているのかとにかく口コミが酷い。 そこまで酷く書かれているとなると行きたくない。じゃあ次。「ワクチン接種をしているのでさらに混んでます」と書いてあった。ワクチン接種と脳神経外科は関係ないだろうけど受付は共通だろうし。 先日、違う件で行った内科もワクチン接種をしていたようで、受付の人と話が通じない老人との会話を目の当たりにしたので避けた。

何かのコールセンターへ電話してもなかなか繋がらないのは、この手の問い合わせが多いからだと思う。要件だけ話せば直ぐに終わることも、話が通じないと長くなる。

考えただけで頭痛が酷くなるわい。

んー。その次の病院、はぁ?脳神経外科って、恨みを買いやすいの?と思った。

今朝はとりわけ痛みが強かったのでできるだけ近い病院が良いけれど最寄りの総合病院はブーだったし(なんだかんだ言って温厚に見られるし我慢もできる方だと思う私がキレる寸前にまで達した病院)あとは車で20分以上の所ばかりだった。 仕方ない、専門医だからなあ。

Googleマップでは15分程度で行けるはずらしいけれど実際は少し渋滞気味で30分かかった。危なかったわ、もう少し家を出るのが遅かったり時間がかかったら午前中の受付に間に合わないところだった。

待合室には3人の患者さんがいて、1人はすぐ会計。もう1人は診察室から出てきたところで待合室にある血圧計で計測しおわったところで呼ばれたのでほとんど待たなかった。

症状を話したら、検査してみましょうねと。数分でCT検査室へ。 もしもこれで悪いものが見つかったら、その時はMRI検査ができる病院を紹介されるんだろうなあ、あれ怖いんだよなあ。 CTもMRIも狭い機械の中に入るのは変わらないようで、あの頭が割れるような金属音みたいのは…パニック持ちじゃなくてもパニックに陥る。

医療技術は日々進歩しているのだろうけれど、内視鏡検査やMRI検査を受ける患者側の肉体的精神的負担はどうにかならないものだろうか? と、そんな仕事とは無縁の職業にいる私はいつもそう思う。

検査の結果、異常は見られないと。肩こりが原因かもしれないと処方していただいた。

忘れていたウザいヤツらをまた今日も。 病院の近くの調剤薬局へ。 単なる受付と会計係か薬剤師か知らないけどウザっ。 あー、知人にも薬剤師がいるけれど確かにヤツもウザい。 病人や怪我人が薬を買いに来ているだけなので、最低限の説明と親切さは必要だけれど人間性が見えるような嫌な言い方は必要ない。 滝に打たれて修行してこーい! と、おもった。