気になりながら放置していたものの一つ。
先ずはトイレ。広くないので直ぐ目に着くのよね。
ドアを開けて正面の壁と右側の壁のぶつかる角、ここのクロス継ぎ目に隙間がある。リフォーム後の所に入居したので出来上がったモノで選択肢はなかったけれど、ドアを開けて正面になる壁Aと、左右の壁Bはクロスが違う。前の家もそうだったからアリだけど、柄の組み合わせ…センスが無いったらありゃしない。どうせ高価な物は使ってないんだろうけど、もうちょい選びようがあんだろーがっ（改めて見ると腹が立つので見ないようにしてる。そんなわけで放置になってたとか）たぶんね、残り物を使ったんだろうなのセンス。ブログ書きながらまた腹がたってきたー！
クロスは経年劣化で縮んだりすることは知っているけれど、んーーー…
トイレのクロスには凸凹や規則正しい柄が入っているので目立ちにくいっちゃ目立ちにくいけど。トイレットペーパーを置くために設置したつっぱり棒のせい？げぇー！つっぱり棒で劣化？しょぼすぎるだろーが（怒）
怒っても仕方ない。またすぐ検索。
壁と壁がぶつかる角にはクロスを貼った後にコーキングをしているらしく（白いクロスには白いコーキングを使うので通常は分かりにくい）コーキングをしなおせば良いそうです。
湿度や気温の条件が僅かに変わるのか？単に施工業者が下手なのか、私の運が悪いだけなのかは分からないけど、左側の角はそのようになっていなーい！ もしや？短くカットしたんぢゃねーの？おいおいっ。見習いにやらせたのか？目と手の衰えた老人にやらせたのか？まで考えちまったぜ。
でもさ、ここはまだ良い方だったのよ。リフォーム済み中古マンションを沢山見たけれど素人がやったようなクロスや襖の張り替え？やら、あんなものこんなものを見てしまいましたので、まだマシ！心を落ち着けようアタシ。
理由を探す検索に時間を費やし次にどんな小道具が必要か探すために検索し、わかる気もするけどコーキングの仕方も調べたし、あとはホームセンターに行けば良いところだけど欲しい商品がない事もあるのでAmazonにした。モノタローも良いけれど送料がw
文具の可愛いのではなく本物のマスキングテープを持っているけれど壁につーーーっと貼ったらあっという間に無くなるであろうからマスキングテープも購入した。
翌日午前中配送。有り難く午後から補修作業開始。先ずトイレ、それから〜
壁と床のぶつかるとこね、巾木と床のぶつかる角に見える隙間がフローリングの継ぎ目なのか？下手な施工のせいでできた隙間なのか？家が傾いているのか？わかりまてんが、気になるならコーキングしてしまえ！ってことで始めた。
始めたは良いけれど膝をついての作業は思いのほか辛く、床を4箇所（線を四つ分）やったら膝が悲鳴をあげた。
