仕事帰りに食料品を買いに。
あれこれカゴに入れて、最後に甘いものを少し見てみようと和菓子コーナーへ。
イチゴは大好き。
大福も好き。
でもイチゴ大福は食わず嫌いしていたし食べる機会が無かった。
イチゴをまるまる一個大福に入れたら食べにくいぢゃねーか?!とか、それだけで美味しいのに何故入れるんだ?!とか。
コッペパンのいちごジャムマーガリンとか、ジャムバターとかあるけど、いちごジャムあんこは見たことない。
そんなに美味しいなら売ってるはずだし、とか。
まあ私が買わなくても冬になると売られているってことは、好きな人が多いのだろうけど。
おはぎ、おだんご、豆大福、きんつば、芋ようかん、その他いろいろ並ぶ中に値引きシールの貼られているイチゴ大福を発見。
そんなに大きくないので入ってるイチゴが小さいのか?餡が少ないのか?
今まで買わなかったはずのものを、なんとなくカゴに入れた。
撮影もせず、食べた。
おそらく然程甘くないであろうイチゴが餡の中からひょっこり。
口の中では大福の食感とイチゴ果汁の香りが満ちてきた。
あんこの甘さと甘くないであろうイチゴのバランスが素晴らしい!
く、くぅーーーーーーっ。
うまぁあ〜
これを考えた人は凄い!
まったくもって、何故令和2年の今日まで食わず嫌いしていたのか訳がわからない。
私の買ったイチゴ大福は、イチゴ大福としては大したことないレベルの商品だったかもしれないけれど、このくらいで丁度良い気にさえなった。
ローソンのアフォガードも気になってるんだけど美味しいのかなあ?朝から食べられないし、仕事帰りは反対車線側にあって疲れてるし渋滞してるし、ちょっと寄ろうかという気分になれないんだけど。
そのうちねって思ってると終わっちゃったりしてるんだよね。