おひとりさま備忘録

とりとめのない日常のぼやき

炭酸泉

昨日下書き途中に寝落ち。

 

 

今日も疲れた。

足腰痛いし早く帰りたかったけれど、直ぐ帰ったら後悔しそうなのでスーパー銭湯に寄った。

前回、高濃度炭酸泉に数十分入るも泡が見当たらなかったのはムカっとしたけどいちいち苦情など言わなかった。

今日は沢山泡が付いたし炭酸泉に入ってることを感じられた。

また銭湯探しに放浪するとこだったわ。

よかったよかった。

近くにいたお婆さん達も今日は炭酸の量がまともだと会話してた。

 

少しウトウトするくらいが気持ち良いのに、ばーさん達は耳が遠いのか声がデカすぎる。

うるせー!とは思っても言わなかった。

70歳を過ぎても一人はまだ働いていて薬も飲むし病院も行くけどまだ元気なんだそーな。

もう一人は、食っちゃ寝暮らしでいつ何を食べたか覚えてないし、補聴器は雑音がすごいからしたくないと延々と話してる。

ちょっと面白かった。

朝は『ごはんですよ』と起こされ家事も一切やらないそーで…それは施設じゃねーのかよ?と思った。

元気な方のばーさんは、それをイチイチ『そりゃダメだよ』とかツッコミ入れてた。

そんな会話も覚えてないだろうから言っても無理だと思うけど。

 

いつ何を食べたかわからないのに銭湯に来れるのはすごい。

裸のまま脱衣室を出ようとするお年寄りに遭遇したことがあったけど、まあなんつーか…高齢者だらけなのに日本はそれに追いついていない。

 

毎日大変。体調が悪くなってるとは思うけど、どう説明したらよいか分かんないし考えるのも面倒。どーせ言ったところで理解してもらえないし。