おひとりさま備忘録

とりとめのない日常のぼやき

漢方薬げろげろ

昨日のこと。

この前、心臓ではないかもしれないけれど心臓かも⁈と思う辺りが痛くなり、それから何度か同じ痛みを感じて心配だったけど連休になっちゃったし急患てほどじゃないし、と思ってる間にウッ‼︎となって死んじゃうかもしれないとか本当に怖かった。

エクボがあるけど今度は忘却の水を絶対飲もうとか、死んだらもう痛くも怖くもないのかな?とか。死んでも苦しむのかな?とか、残された人に迷惑かけないようにお墓を考えなきゃとかそんなことを考えたりしてた。

今日はGWではないよね。診察開始の9時に病院へ電話してみたら留守電。

まさかの、ついでに休みですかぁ?

念のためもう一度かけたら留守電にならないけど出ない。

もしや問合せが殺到してて無視してるんだろうか?

わたしはコロナかもじゃなくて、心臓かもしれないところが痛いんだけど見てくれないのかな?異常があれば専門の大きな病院を紹介してくれれば良いんだけど…その大病院でコロナに感染して貧民だから治療を後回しにさらて…

ぎゃーーーーー‼︎

アホかいな。

 

病院のサイトを見たら、いつの間にか予約制になっていた。長い説明文があり丁寧だけどいつも診てる患者さん以外は診ないですよのような文章。

困ったな。定期的に行ってる病院は専門病院で内科的な診察治療は地元の病院に行くように言われるし。

初めて行く病院では門前払いになるかもしれないからココしかない。予約ページに名前、住所、症状を入力した。来週月曜日に予約できたけど、それまではいつ痛くなるかわからないし、痛むと怖くなるし、1人孤独と戦うんだ…とか考えつつ心配していたらお腹が空いたので2度目の朝ごはんを食べていたら電話が鳴った。

ネット予約について病院から確認の電話だった。今飲んでいる薬を処方してもらった病院で診ていただきたいと。

逆流性食道炎の薬や鎮痛剤はもらったけれど、心臓となると専門外だから無理ですし、詳しくありませんがたぶんコロナの症状ではありません。と言ったら医師に確認しますと言われた数秒後、診てくれるってー。

病院に到着したら結構待合室に人がいて、発熱のある人のブースとそれ以外の人と分けられていたけれど、ひとまず検温後車で待つことになった。

 体温計って消毒してるのかな?と思った。

車内は暑いけど窓を開けたら風が気持ち良かった。30分くらい爆睡してたと思う。

 

電話で呼ばれて心電図の部屋へ。向こうの診察室から『テレビを見ていたらコロナの症状かもしれないと思って心配で』と聞こえた。暇でテレビばかり見てるんだろうな。他にする事ないのかな?

ほんとにいるんだ、こういう人と思った。

 

あれこれ聞かれて、ひとまず心臓ではないだろうけれど今の時点でははっきり言えないらしい。

心臓周辺が痛くなったらの頓服薬と、頭痛の漢方薬を処方された。これが効かなければまた他のをってことで。

苦手なんだよなぁ、桂皮。

帰宅後、まずお昼の分を飲んだけど

ツムラ 川芎茶調散(センキュウチャチョウサン)

こ、これが不味すぎてゲロゲロ。

もどさないように飲み切るのが大変。

帰りにオブラートを買ってくればよかった。

一日3回、10日分もある。うげー

もう一つはお約束の桂皮の漢方薬。こっちもゲロゲロ。

頭痛にケロリンとか飲んだことないけど、頭痛にゲロリンだ。