休みだけど寒いし何もする気にならず、お昼ご飯を食べたあと寝ることにした。
家から買い物に出かけるけど途中迷子になってた。家にも戻れず、さっき目の前にあったはずのお店が遥か遠くに見えて…
そんな時、向こうに見える山の上に黒い雲が立ち込めてきて変な光がピカピカし出して、噴火だと思って怖くて走り出した。
途中振り返ると山は恐竜に姿を変えていく。こわいこわい。建物の隙間に隠れたりトンネルの中に逃げたりするけれど恐竜に追われる。
周りに人はいるけれど、やっぱりみんなパニック状態。走っているうちに周りの人はどんどん裸の人ばかりになってきたし、ずっと逃げているのか全身汚れていて悲惨だった。
もうダメだ、食われる!と思ったら目が覚めた。
ファンタジーなドラマを見ていたからか、職場のストレスかわかんないけど。すごい怖い夢だった。
マッターホルンの山頂をもう少し平らにしたような山だったけど、夢の中の私はその山を男体山と呼んでいた。
↑ マッターホルン
↑ 男体山
どちらも無縁な山だし、山を見たら男体山と呼ぶほど男体山を知らない。なんだかな。山登りの趣味もないし、海と山どっちが好きかと聞かれたら魚が好きだから海かも知れないけれど海辺でバカンスとかも無縁。
昔『ハワイも伊豆も同じだろ?』と言われた事があったけど否定できなかった。違うけどさ、美味しい魚は違うけどー。
やっぱりマッターホルンの方が似てる。
これが恐竜に変わって追いかけてくるなんて、恐ろし過ぎる。
誰でもそうなのかな?不安や恐怖、ストレスがあると悪夢を見たりする。アホみたいに楽しい夢はなかなか見ない。病んでるんだろうか?
布団は暖かくて幸せなのに何故怖い夢を見たりするんだろう。