おひとりさま備忘録

とりとめのない日常のぼやき

駐車場を間違えた。

今日は婦人科検診へ。

道路状況がわからないので少し早めに家を出て、途中ちょこちょこ渋滞しながら到着。

立地条件は良いし、駐車場が立派。高級車が多い…わたしは病院の選択を間違ってしまったのだろうか?とか。


そして受付へ向かうと、ショッピングモールなんかでよく見かける駐車券の精算機が…

え?駐車券なんか発券されて…冷や汗。

間違ったことを間違いだと思いたいけれど、近隣にそびえ立つタワーマンションの駐車場に駐車してしまったらすぃ。

 

  入れたのに出れない!

 

今日は肌寒いはずなんだけど暑かった。急いで車にもどり乗るは良いが、駐車場から出られない。それはまるで、罠にハマったタヌキのような。

よーく見ると、センサー読み取り?みたいなものが左側に見えて、更に凝視したら

 こちらに向けリモコンを…

   ひぇーっ!リモコン持ってる人だれかぁあー!!

緊急時の連絡ボタンとかないのかしら?と、挙動不審になっていたら車が一台!

 

 か、かみさま〜!!

 

自分の車から降りて走り寄り、事情を話すと

『大丈夫です、今開きますから』と、たぶんセレブなご婦人が仰った。


斬首刑になるかとオモタ。

病院の駐車場は通りの先の砂利の〜

あんなマスが余裕の無料立体駐車場があるわけない。

アホすぎ。

 

前に婦人科検診で らんそうのうしゅ とか言われたけれど、手術する手前の大きさだから経過を見ましょうといわれ数ヶ月おきに検査してたけど。

 

違うらしい。

そして、説明は受けたけど割愛。

とりあえず問題無さそうだけどまたしばらくしたら検査した方が良いと。

次回はちゃんと病院の駐車場に入れよう。いろんなことを忘れるけど、これは忘れないだろう、まさか。