おひとりさま備忘録

とりとめのない日常のぼやき

がんばったな、自分。

無職の間に色々やってしまいたい。が、何せお金がかかることは一気にできない。少しばかり働いた所で大して貯金もできそうにないけれど、もう無理だ、とりあえず仕事しなきゃ。

庭へは毎日出ない。窓を開けたときにレースカーテンの隙間からチラ見して、雑草の状態と木を見てゲンナリする。わたし如きが出来ることはたかが知れてるけれど思いつくことを検索してみる。

 グリホサートを注射する。

という書き込みを見て園芸用注射器と検索したら「シリンジ」と出た。

ほおぉぉ、興味深い。

人体用ではないので針は無いみたいだから危なくないし。

欲しいなコレ。

でも後で専門の方にお願いするつもりだから中途半端に枯らそうなんてしない方が良い。

 

そして、残った木のあの部分を切りたいと思うけれど、とにかく硬かった。金属とまでは言わないけれど、大した太さでもないのに切るのはとても大変だった。

 モッコク 硬い

と検索して初めて知った衝撃の事実。硬いので床柱に使われたりするとな。

そりゃ硬いわ。

先日、水道の件で業者さんが来た時に「アレ切ったんですか?男性でも大変ですよ。」とかサラッと言ってたのを今さら思い出した。

一回切って終わりじゃない。ごみ袋に入る長さに切らなきゃならないのがまた大変。

しかもごみ袋は重かった。

 

更に調べると、このモッコク、年に20センチ近く伸びるらしい。

もう涼しい日はないのかな。もうちょっと切りたいな、大変だけど。