おひとりさま備忘録

とりとめのない日常のぼやき

古いダンボールの中は

生活に不便を感じないので開封していなかった前回引っ越しのときのダンボール。

できればこのままにしたかったけれど、不要品なら捨てた方が良いと思ってリビングに移動させ思い切って開けた。

本と、十数年分の年賀状(頂いたもの)と、恐るべしMDがわんさか。ヒーッ!

田舎に住んだらラジオもテレビも局番が少ないので、ほとんど使っていないMDプレーヤー付きラジカセがそこにあるけれど、聴けるかどうか試すのはまた後日に。

マスクすれば良かった。なんだか喉がイガイガするのはホコリだろう。

 

ー  王様の耳はロバの耳  ー

年賀状。長年ずーーーっと思っていたけれど、親戚以外の家族写真は私的には迷惑。動物も勘弁してほしい。虎やシロクマなら見せてほしい気もするが。

社交辞令で『お子さん大きくなったでしょう。』なんてのは本当に社交辞令。どこんちの子が大きかろうが小さかろうが興味ない。

出すと頂く。頂いたから出す。面倒なので出さなくなったら年々減り今年は数枚だった。

心から日頃のお礼を書いたり、遠くてなかなか会えない旧友に出すならまだしも、家族写真抜きで…と。

郵便局に踊らされてるとしか思えない。