おひとりさま備忘録

とりとめのない日常のぼやき

パントリー

来週、三日間ほど出かける予定。出かける日の前日は出勤だから少し準備をしておこうかなーと思ったのにまだ始めず、小腹が空いてパントリーの中をあさったら目的の一口羊羹を出す前に賞味期限切れがとうに過ぎたアンナモノコンナモノが沢山…

注)ここでの「とうに過ぎた」は二年以上のこと。

観音開きのドアを開くと中央に仕切りがあって、左側は常備薬やラップ、ホイル、ジッパー付きのビニール袋、ゴミ袋などのストック。右側は缶詰やらお菓子やら乾麺やら食料品を入れてある。左右ともに一番上段は後で使おうとしているペーパーバッグやら、換気扇のフィルターなど。一番下段はボトル類やホームベーカリーとか。入ってる物量は数人家族が暮らすものと変わらない。

棚は可動式。左側は五段、右側は六段。一つの棚には100均のカゴが余裕をもって3個入るサイズにしてある。パントリーを作ったのは大工さんだけど寸法指定をしたのはワタシ!

子供の頃から幾度か引越し、記憶に残る過去に住んだ家にはパントリーなど存在しなかった。この家は大きくないけれど、収納は拘ったのでいつまでもキレイに整理…できてない。

荷造りなんか、数日の着替えと電車のチケット、お金があれば行けるのだから今日はパントリーの中を整理しよう。

というわけで、ほぼ処分するものはお菓子だった。お菓子は包装から出して可燃ゴミ、包装ほプラとそうでないものに分けると、ちょっとした山ができた。

食べたいと思ってもそこで一旦考える。食べきれないものは買わない。ちょっとだけ食べたい物が多過ぎるけど。

割高でも少量のものを選ぶ。

頂いても食べられないものは誰かにあげちゃうか、さっさと処分する。