おひとりさま備忘録

とりとめのない日常のぼやき

エゴマと豚バラ肉

今日もおつかれさま〜アタシ‼︎

最低でも3日分くらいは買いだめしておく。今回の買い物は一昨日?だったかな。初日はお刺身。生魚を食わねば生きていけない。昨日はヨレヨレだったけれど赤エビ焼いた。流石に3日目は生魚類は無理だから今日は特売ステーキか豚バラ肉になる。

ダラダラ入浴。お風呂上がりに肉なんか焼きたくないけれど焼いてから入浴では肉が冷める。鉄フライパンの後処理が面倒だからテフロンで焼いた。あーめんどくさいっ

むかーし、焼肉屋で初めて食べたエゴマの葉は美味しく感じなかった。シソだと思って裏切られた感じで許せなかった。

それから随分月日が経ち、世は韓流ブームとなった。何が面白いのか分からないけど家族が見ていたからチラ見した冬ソナ、怖いイメージの残る王と妃、へ〜と思いながら見た大王世宗(テワンセジョン)、大祚榮(テジョヨン)見てコルサビウがカッコいいと思った。その後、わたしがハマる「宮」つうドラマがきっかけで韓国旅行をすることになった。

初めは団体ツアー。食べたいものが食べられなくて次に個人ツアー。クリームパンを買ったら、不味いあんぱんばった。たい焼きは売ってもらえなくて人種差別されたかと思ったら、2個が最低単位だったことを知った。サナギは無理だった。焼肉屋は2人前からだから入れなかった。憧れたトッポギはスンデを沢山入れてもらって吐いた。チキン屋?で焼酎飲みすぎて、ホテルのベッドを汚したまま、お詫びもできずチェックアウト。ギリギリ間に合った飛行機ではずっと吐いていてトイレから出られなかった…けれど成田に着いて追い出された。

いろいろあったなあ。

懲りずにリベンジでまた韓国へ。お粥屋さんで、おまけサービスでお粥を出されて死にそうになった。カフェのコーヒーとケーキは不味かった。美味しいパンは高級ホテルにしかないと知った。スーパーで買ったマッコリが安くて買いすぎてタクシーの運ちゃんにプレゼントした。古典芸能を見に行ったらつまらなかった。アルマイト製のマッコリを飲む器が欲しくて市場を駆け抜けた。やっと買えたけど店員さんに「今はそんなの使わないよ」と笑われた。屋台で出された貝のスープが激ウマだった。景福宮キョンボックン)見に行ったら定休日だった。

あんなこと、こんなことがあり、レンタルビデオ借りまくり、KBSとか見まくり、随分と時は流れ今は月額一定見放題で抑えてます。

鮮魚のあまり良いものが入手できない地域だと知らずに引っ越し、なんとなくいつも冷蔵庫にはナムルが常備されている暮らしになった。

チゲも、とりあえず自己満足できるレベルまで作れるようになり、エゴマの薬念漬けを作るようになる。

今夜は豚バラ肉を焼き、エゴマの薬念漬けと合わせてサラダ菜で包んで食べた。ウンマ

誰がこんなに美味しい組み合わせを初めに考えたんだろう?しかも、お手製だからニンニクは極力減らせる。ニンニクは美味しい。でも入れすぎると気持ち悪くなる。翌朝、部屋がニンニク臭いなんてたまらない。

チャミスルは糖分が半端ないことを遅ればせながら知り飲むのをやめた。お刺身も煮魚も焼き魚も、韓国風料理でもフレンチでもお供はいつも赤ワイン。

今日も美味しかった〜 ご馳走さま〜