おひとりさま備忘録

とりとめのない日常のぼやき

助六寿司

手軽で美味しく、お財布にも優しい。

いなり寿司は昔から好き。でも料理が嫌いな母の手作りではなく買ったもので育った。あのお店は何屋と書けばよいのだろう?お団子と、海苔巻き、いなり寿司などを売ってるお店。昔はそういうお店で休日のお昼ごはんなどを買ったりしていた。ついでにお団子も〜

あるのかもしれないけれど、この地域では未確認。でも、ケーキと和菓子を並べて扱う店に、おこわや切り餅も並べられている。似たようなものなのかもね。おこわも好き。

今日、お昼に食べた助六寿司はスーパーの惣菜売り場のもの。お赤飯も入っていて嬉しかった。

その、助六ってだれ?

語源由来辞典より ↓

http://gogen-allguide.com/su/sukeroku.html

ほかにも幾つか、あーだったこーだったと言われたりするらしいけれど歌舞伎の演目と昔、江戸で倹約令が出たときに魚じゃなくて油揚げで作った…などが関係しているということはわかった。

おこわと切り餅…似たようなもの訂正。

江戸の町、歌舞伎の歴史が関わるとなると、ほかのものと一緒にしてはならない気がした。

299円の助六寿司、美味しかった。

でも本当は美味しい魚を使ったお寿司が食べたい。